稼ぎ方

noteとWordPressどっちが良い?長期で稼ぐならWordPress一択な理由

「noteが今アツい!Google検索上位に表示されやすく、生成AIの引用元にもなるので稼ぎやすい!」

こんな投稿をSNSで見かけて「じゃあ収益化するためのブログを始めるならWordPressよりnoteの方がいいのかな?」と気になっていませんか?

確かにnoteは、2024年からGoogleと提携して検索上位に出やすくなっていますし、有料記事もすぐ販売できます。

始めやすさは魅力的ですよね。

でも結論から言うと、長期的に稼ぎ続けたいならWordPress一択です。

なぜなら、noteは有料記事を販売すると手数料が15〜25%もかかるうえ、収益化方法に制限があるから。

さらに、どれだけ育ててもサイト自体は自分のものにはならないので、資産として売却することができません

運営者
運営者

noteのアカウント売買は現時点(2025年時点)では、公式規約により禁止行為です。

一方WordPressなら、複数の収益源を組み合わせながら育て、将来的に数万円〜数十万円規模で売却することも可能です。

この記事では、noteとWordPressの違いを比較表で整理した上で、WordPress一択な3つの理由目的別の使い分け戦略まで解説します。

読み終えた後には、あなたに最適な選択ができるようになりますよ。

noteとWordPressの基本的な特徴

「そもそもnoteとWordPressって何が違うの?」という方もいると思うので、まずは両者の特徴を整理しておきましょう。

項目noteWordPress
初期費用無料サーバー代として月1,000円前後
テーマを導入するなら1万円前後
開設の手間5分30分〜1時間程度
所有権noteの運営が所有自分が完全所有
収益化方法・有料記事
・Amazonアソシエイト
・メンバーシップ
・アフィリエイト
・Googleアドセンス
・自社商品販売
・企業案件
手数料15〜25%(有料記事)ほぼなし(ASP手数料のみ)
デザインシンプル統一(変更不可)自由にカスタマイズ可能
SEO対策限定的細かく設定可能
資産価値なし(売却不可)あり(数百万〜数千万で売却可能)

noteは「手軽に始められる」WordPressは「自由度と将来性が高い」という特徴があります。

特に重要な違いは、以下の3点です。

  • 所有権と資産性
    noteはあくまで「note上で記事を書かせてもらっている」状態。一方WordPressは、サイト全体が自分の資産になります。
  • 収益化の選択肢
    noteは有料記事販売が中心ですが、WordPressなら広告収入やアフィリエイトなど、複数の収益源を同時に構築できます。
  • 手数料の有無
    noteで月10万円稼いでも、手数料で1.5万〜2.5万円が引かれます。WordPressならほぼ全額が収入になります。

それでは次に、なぜ長期的に稼ぐならWordPress一択なのか、3つの理由を詳しく解説していきますね。

長期で稼ぐならWordPressを選ぶべき3つの理由

両者の違いが分かったところで、ここからは「なぜ長期的に稼ぐならWordPressなのか?」を具体的に解説していきます。

実は私自身、最初はnoteで記事を書いていましたが、途中でWordPressに移行しました。

その理由は、収益方法が限定的であると気づいたからです。

noteは確かに始めやすいですが、収益化の中心は「有料記事の販売」です。

いってしまえば、自社商品をいきなり売っているようなものなんですよね。

考えてみてください。

旅人
旅人

実績もない、名前も知られていない初心者が書いた記事を、誰が買うでしょうか?(辛口ですが、事実を…)

品質の担保もない記事を「500円で読んでください」と言われても、なかなか手が出ませんよね。

単発的に売れることはあっても、安定して大きな収益にするのは難しい。これが私の考えです。

一方、きちんとした企業の商品を紹介するアフィリエイトなら、初心者でも成果を出しやすいんです。

読者は「この人が紹介してるから」ではなく「この商品が良さそうだから」買ってくれます。

私自身もアフィリエイトから始めて成果を出せたので、初心者こそアフィリエイトから始めるべきだと確信しています。

そしてWordPressなら、アフィリエイトだけでなく、サイトを育てるほど資産価値が高まり、収益の可能性も広がっていきます。

それでは、WordPress一択な3つの理由を具体的に説明します。

WordPressを選ぶべき
理由1|サイトを資産として残せる・売却できる

WordPressの最大の魅力は、サイト自体を売却できることです。

どういうことかというと、あなたが時間をかけて育てたブログは、そのまま「資産」として他の人に売ることができるんです。

注目すべきは、たとえ収益がゼロでも、サイトに価値がつく可能性があるという点です。

実際に「ラッコマーケット」などの大手サイト売買サービスを見ると、以下のようなケースが確認できます。

売却事例の傾向

  • 月間アクセスが安定しているサイト → 数万円〜数十万円
  • 少額でも収益が出ているサイト → 数十万円〜
  • 高収益のサイト → 100万円以上も

たとえば、月5,000PVあるブログなら、収益がほとんどなくても5万〜10万円程度で売却できる可能性があります。

「このジャンルでアクセスが集まっているサイトが欲しい」という買い手がいるからです。

つまり、同じ労力をかけてコンテンツを作るなら、資産として残るWordPressで積み上げた方が圧倒的にお得ということです。

「ブログで稼ぐ」というと月々の収入だけをイメージしがちですが、将来的に売却できる可能性があるかどうかは、長期的に見ると大きな違いになります。

WordPressを選ぶべき理由2|様々な収益化手段を自由に組み合わせられる

WordPressなら、複数の収益方法を同時に使えるのが大きな強みです。

具体的には、以下のような収益源を組み合わせられます。

WordPressの主な収益化方法

  • Googleアドセンス(広告収入)
  • アフィリエイト(成果報酬型広告)
  • 自社商品・サービス販売
  • 企業案件・PR記事
  • 電子書籍販売

特に初心者におすすめなのがアフィリエイトです。

アフィリエイトなら、すでに実績のある企業の商品を紹介するだけなので、あなた自身に知名度がなくても成果を出せます。読者は「この人が紹介してるから買う」ではなく「この商品が良さそうだから買う」という判断をしてくれるからです。

WordPressなら記事の内容に合わせて、最適な収益化方法を選べます。

案内人
案内人

商品レビュー記事ならアフィリエイト、ノウハウ系の記事ならアドセンス、専門性の高い記事なら自社商品販売、といった具合ですね。

複数の収益源を持つことで、一つの収益が下がっても他でカバーできるというリスク分散にもなります。

WordPressを選ぶべき理由3|集客導線や誘導導線を自由に設計できる

WordPressでは、読者を収益ページへ誘導する導線を自由に設計できます。

導線とは、読者がサイト内を回遊して、最終的に商品購入やサービス申込に至るまでの「道筋」のことです。

この導線設計ができるかどうかで、同じアクセス数でも収益が大きく変わります。

WordPressなら、以下のように導線の工夫が可能です。

具体的な導線設計の例

  • 記事の途中に目立つCTAボタンを配置
  • サイドバーにおすすめ記事やランキングを表示
  • 記事下に関連商品のバナーを設置
  • 内部リンクで読者を収益記事へ自然に誘導
  • カテゴリーごとにまとめページを作成

例えば「クレジットカード 学生 おすすめ」という記事を読んでいる読者がいたとします。

この読者は、学生向けのクレジットカードを探している段階ですよね。この人に対して、こんな導線を作れます。

導線設計の具体例

  1. 記事内で「学生に人気のカード3選」を紹介
  2. それぞれのカードの詳細記事へリンク
  3. 詳細記事から申込ページへ誘導
  4. サイドバーで「年会費無料カードランキング」を表示

このように、読者が自然に収益ポイントへ辿り着く仕組みを作れるのがWordPressの強みです。

さらにWordPressなら、以下のような細かい調整も可能です。

細かい調整の例

  • 特定のカテゴリーだけ広告の種類を変える
  • 人気記事を自動で表示する
  • 記事の滞在時間に応じてポップアップを出す

これらはすべて、読者を自然に収益ポイントへ導くための工夫です。

こうした細かいレイアウト調整やCTA配置の自由度は、他のプラットフォームでは設定できないことがほとんどです。

同じ内容の記事でも「どう見せるか」「どう誘導するか」で収益効率は大きく変わります。

noteとWordPressの使い分け戦略

ここまで「長期で稼ぐならWordPress一択」とお伝えしてきましたが「じゃあnoteは全く使わない方がいいの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんね。

実は、目的によってはnoteを活用する選択肢もありです。

大切なのは、それぞれの特性を理解したうえで、自分の状況や目的に合わせて使い分けること。

どんな人にどちらが向いているのか、また両方を組み合わせて使う方法まで見ていきましょう。

あなたに最適な戦略を見つけてくださいね。

短期的な収益ならnote、長期資産ならWordPress

結論から言うと、すぐに収益が欲しいならnote、長期的に資産を作りたいならWordPressという使い分けがおすすめです。

WordPressは成果が出るまで時間がかかりますが、一度軌道に乗れば、あらゆる収益化方法で稼ぐことができる土台になります。さらにサイト自体を売却できるので、長期的な資産形成には最適です。

特に初心者の方は、実績のある企業の商品を紹介するアフィリエイトから始められるWordPressの方が、成果が出やすいです。

旅人
旅人

noteは開設してすぐに有料記事を販売できるので、すでに実績がある人やSNSでファンがいる人なら、収益化しやすいです。

例えば「SNSで1万フォロワーいて、普段から有益な発信をしている」という人なら「私のノウハウを500円で販売します!」と告知すれば、
すぐに何本か売れると思います。

短期的に生成AIを活用してnoteで稼ぐ方法については、こちらの記事で詳しく解説しているので、興味がある方はチェックしてみてください。

両方使うハイブリッド戦略も効果的

noteとWordPressを両方使うという選択肢もあります。

それぞれの強みを活かして組み合わせることで、より効率的に収益化できるんです。

ハイブリッド戦略の具体例

運営者
運営者

この3つを組み合わせれば、複数の収益源を同時に構築できます!

パターン①|WordPressをメイン、noteをサブで使う

  • WordPressでアフィリエイト記事を書いて収益化
  • noteで有料noteやノウハウ記事を販売
  • WordPressからnoteへリンクして誘導

例えば、WordPressで「メルカリで売れやすい商品ジャンル10選」といった記事を書いて集客し「メルカリで月10万円稼いだ具体的な仕入れ先と販売テクニック」といったより詳しいノウハウをnoteの有料記事で販売する、といった使い方です。

パターン②|noteで実績を作ってからWordPressへ

  • まずnoteで記事を書いて反応を見る
  • 手応えがあったジャンルでWordPressを立ち上げる
  • noteの読者をWordPressへ誘導

noteは開設が簡単なので「このジャンルで需要があるかな?」と試すのに最適です。反応が良ければWordPressで本格的に展開する、という流れですね。

パターン③|SNS×note×WordPress

  • SNSで情報発信してファンを増やす
  • noteで有料記事を販売
  • WordPressでアフィリエイト収益を得る

両方使うのは効果的ですが、最初から手を広げすぎるのはおすすめしません。なぜなら、中途半端になってどちらも成果が出ない可能性が高いからです。

初心者の方で長期的にブログで稼ぎたいと思う場合は、まずWordPressに集中して、月1万PVを達成してからnoteを追加する、というふうに一気に手を出さずに進めていくことがおすすめです。

ある程度WordPressで成果が出てきたら「有料noteを売ってみよう」と展開していくイメージですね。無理に両方使おうとせず、自分の状況に合わせて判断してくださいね。

まとめ

長期的に稼ぐためにブログを始めるなら、最初からWordPressを選んでおいた方が得策です。noteで記事を積み上げても、結局は「売却できない」「収益方法が限られる」という壁にぶつかります。

記事を長く書き続けて、自身をブランド化させるならば、資産として残る方を選びましょう。

-稼ぎ方